PIANO PIANO 肥後橋本店 News

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カレーマ村のスプマンテ。

北イタリア・ピエモンテ州のカレーマ村。
直ぐ北にアオスタと隣接する人口700人ほどの小さな村です。

carema2.jpg

P7250361.jpg

標高が高く冷涼なこの地域では、
急勾配の斜面に
石垣で組まれた段々畑が広がります。
Carema.jpg


アルプスの冷気で一気に冷え込む夜間にも
日中に太陽に温められた石の熱が、
葡萄を守ってくれるのだそうです。
carema3.jpg


そして人の背より幾分高い棚仕立ての樹。
畑での全ての作業は手作業で、
収穫時には30㎏にもなる籠を背負って
急斜面の畑を上り下りするんです。

piemonte9.jpg

造り手の知恵と努力の詰まったカレーマのワインは、
素朴で優しさに溢れています。

この土地で
ネッビオーロ種から造られた
スプマンテが入荷しました。

P7250366.jpg

標高650メートルの段々畑から生まれた
ネッビオーロを、瓶内二次発酵で醸造した
カレーマのスプマンテ。
Carema Spumante

Carema Spumante2

柔らかい果実味と心地のいい酸に
支えられたその味わいは
はっきりとしたネッビオーロの個性を
香りと余韻に感じます。

年間1200本以下しか
生産されないこのスプマンテ。

食前酒として、よりも
パスタやメイン料理と共に
ボトルでゆっくり
お楽しみいただきたい1本です。
是非、お試しください!!








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  1. 2013/12/20(金) 15:15:24|
  2. ワイン

ソアヴェ・クラッシコ PIEROPAN~ピエロパン∼

当店ワインリストの不動のワインのひとつ。
ピエロパン社のソアヴェ・クラッシコ。

フレッシュで活き活きとした酸と果実味は
いつ飲んでも心地よく、
シンプルな野菜料理や
旨味のある魚介の前菜などにも
最高のパートナー。

イタリアワインの中では
キアンティ・クラッシコと並んで
知名度のあるソアヴェ・クラッシコですが
その名前は、良くも悪くも とられがち。

大量生産されていたとの悪評が
今も続いていて
どこでも飲めるワインを
わざわざレストランで飲まなくても...と
言われてしまう事も度々あるものです。

だからこそ、
ピエロパンは常にソアヴェ・クラッシコに
拘り続け、この地域の生産者を牽引しています。

いつ飲んでも安心して美味しい。
私たちのお店のコンセプトの一つです。

そして彼らにとって新たな挑戦である
赤ワインの生産。

ソアヴェと隣接しているにもかかわらず
全く異なる土壌を持つヴァルポリチェッラ。

私たちのお店でも好評頂いている
「Ruberupan ルベルパン」です。

2004年の生産当初は、
Rosso Veronese I.G.T を名乗っていた
ルベルパンも
現在は、一つ上のランクを意味する
Valpolicella D.O.Cへと
同じ造りながらも、昇格した形となりました。

最初からD.O.C と表記する事が
出来たのにもかかわらず
格下のI.G.Tを名乗っていたのも
赤ワインに関しては、新参者だからと
土地や 他の生産者に対しての
敬意の表れなのだそうです。

そんな謙虚な姿勢も
愛される理由です。

このルベルパン。
2005年と2007年は生産されていません。
どちらの年も収穫前に
甚大な雹の被害に見舞われていて
2005年は、葡萄ジュースにしかならず
もっと酷かった2007年は
ジュースにもならなかったという話。

桃くらいの大きさの雹が
30分位もの間 振り続けたというのですから
悲惨な話です。

一年間かけて大事に育てた葡萄が
収穫目前に、ゼロになるのです。

自然の力の恐ろしさを
身にしみて感じている私たちにも
何とも切ない事実です。

土地に対して、
そして消費者に対して
誠実であるからこそ
それをゼロにする事には
大きな勇気が要ります。

ボトルに入ったワインの中には
色々な物語があり
その歴史や人々の努力を感じると
心を熱くさせてもらえるものです。

__ (3)


初めて
現オーナーであるレオニルド・ピエロパン氏と
息子であるアンドレア・ピエロパン氏が
ピアノピアーノに
食事に来て下さったのがもう9年前。

覚えていてくださって光栄です。
本当に
有難うございました。

これからも、遠いイタリアと
繋がっている心強さに
勇気づけられました。

皆様にも、
この安心感のある心地よさを
感じてもらえるような
お店でありたいと思うのです。

___20131105225811791.jpg


 




  1. 2013/11/05(火) 23:30:04|
  2. ワイン

イタリアの新酒「Novello」解禁!!

今年もフランスのボジョレー・ヌーボーに先駆け
イタリアの新酒「Novello ノヴェッロ」が
解禁になりました。

例年11月6日が解禁日ですが、
昨年より1週間早まり10月30日に変更されました。

ボジョレー地区のガメイ種と
限定の産地と葡萄によって
造られるフランスのボジョレー・ヌーヴォー。

ヨーロッパ全土で春の訪れが遅く
葡萄の開花が遅かったようですが
ゆっくりと成熟した葡萄は
まずまずの出来映えのようです。

4ピエモンテ

イタリアのノヴェッロには
栽培産地や葡萄品種に規定はなく
様々な地域で個性豊かな新酒が造られています。

ノヴェッロは通常のワインの醸造方法と異なり、

摘み取ったブドウをそのまま密閉ステンレスタンクに入れ
タンクの下の方のブドウが重さで潰れ、
果汁が出て自然に発酵が始まります。
すると、炭酸ガスが発生し、タンク内に充満して、
ブドウの細胞内で 酵素の働きかけにより
皮から成分が浸出します。
この方法で通常、数週間かかる発酵が3~4日で終わります。

果実そのもののフレッシュでフルーティーな味わいと
美しい色合いが楽しめるノヴェッロ。

今回は白ワインも入荷しました。

数量限定ですので
お早めに!!

__ (2)




  1. 2013/10/30(水) 21:40:12|
  2. ワイン

ヴィッラ・ティボルディのワイン入荷しました。

北イタリア・ピエモンテ州の
優良ワイン生産地ロエロ地区。

ランゲからタナロ河を北上した
丘陸地帯であるロエロは、
遥か昔、海底だった土地であることから
畑から貝殻や化石がでてくる事もあるような
水はけのよい石灰質の混じった砂質の土壌。

バローロやバルバレスコを産するランゲの
粘土質のどっしりとした重い土壌とは
異なる個性を持っています。
villa_tiboldi_agriturismo_canale.jpg


この土地のアルネイス種から造られる
「ロエロ・アルネイス」は素晴らしい香りのワインで
清涼感もありスッキリとしていながら
心も軽やかに、華やいだ気分にさせてくれます。

そう、これからの季節にピッタリなワインです。

___20130702221806.jpg

この可愛いラベルのワインは、
ロエロを代表するワイナリーの一つ
「MALVIRA マルヴィラ」のブリック。

左の黄色いラベルのワインは、アルネイスを主体に
ファヴォリータをブレンドしたもの。
清々しい爽やかな香りと
白桃のようなフルーティさが心癒される味わい。

右はバルベーラを主体にネッビオーロを
ブレンドした赤ワイン。
熟れたフルーツの香りと
ほど良い果実のボリュームに
シッカリした酸に支えられた
バランスの良い構成。
夏でも美味しく楽しめる赤ワイン。

彼らが経営するアグリツーリズモである
「Villa Tiboldi ヴィッラ・ティボルディ」の
レストランで提供されているワインです。

実は、今ピアノピアーノで腕をふるう高島君が
イタリア修行時代働いていたレストランなんです。

ロエロの丘の上から広大な葡萄畑が
一望できる素晴らしいアグリツーリズモだと
いうから調べてみたんです。

これ、Villa TiboldiのHPにあった写真を
お借りして。。。

villa_tiboldi_agriturismo_canale.jpg

周りはネッビオーロとアルネイスの畑が
広がっていて
素晴らしい景色の中、読書やお昼寝が出来るのだそう。

彼が働いていたトリノオリンピックがあった頃。
かの、ビル・ゲイツ氏が気に入って
1ヶ月ほど貸切にしたというから、本物です。


そう。
そんな気分をちょっとでも味わいたいと
ロエロのワインで、夏休みの妄想。








  1. 2013/07/02(火) 23:13:37|
  2. ワイン

Festa del Lambrusco in KANSAI 2013

イタリアの食文化をもっと、身近に。
グラスで楽しむランブルスコ。


wainlink.jpg

北イタリア エミリアロマーニャ州で産する
微発泡赤ワイン「ランブルスコ」

産地のエミリアロマーニャ州は
ポー川流域の広大な土地は肥沃で
パダノ平野では農業や畜産も
盛んに行われており、食材の宝庫です。

パルマの生ハム、パルミジャーノレッジャーノ、
モデナのバルサミコ酢。
ボローニャハムであるモルタデッラなど
多くの特産物が存在します。

そこから生まれる郷土料理の数々は
北イタリアの料理を代表するものばかりです。

赤ワイン+微発泡というと
少し意外な印象を受けますが

辛口で引き締まった酸をもつランブルスコは
料理との相乗効果があり、

程良い発泡が
食事中の口の中の油分を
スッと洗い流してくれ

赤ワイン特有の風味が
料理の塩分と好相性で

次の一口を よりスムーズに
味わえる素晴らしい飲み物です。

これからのジメジメ蒸し暑い季節に
ピッタリなランブルスコ。

よく冷やして
グラスでお楽しみ頂ける
ご用意をしております。

是非 お試しください!!

__ (2)






  1. 2013/06/05(水) 22:56:48|
  2. ワイン
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