PIANO PIANO 肥後橋本店 News

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赤ワインが飲みたくなるパスタはじめました。 10/10/25

イタリアワインの一番の楽しみ方は、そのワインの地域性を感じる事だと思います。
といっても、たいして難しいことではなく、ワインの産地で日常的に食べられている料理と
その土地で造られたワインの取り合わせにかなうものはないという事です

秋を肌で感じ始めたこれからに、ピッタリのパスタ料理をご紹介します。

法連草のタリアテッレ サルシッチャと豆のソース
赤ワインとパスタj
トスカーナ人は、こよなく豆を愛する豆食いです。
玉ねぎなどとサラダにしたり 豆のスープにしたり
シンプルに炊きあげてオリーブオイルをかけたり・・・

今回は、法連草を練りこんだ平打ちのタリアテッレに 
自家製ソーセージと白いんげん豆を合わせました。
赤ワインとパスタi
ソテーした玉葱の甘味とトマトの優しい酸味がソーセージの旨みを際立たせています。
白いんげん豆のほわっとした食感と、タリアテッレのつるりとした食感が絶妙です。

こんなパスタには、こちらのキャンティクラッシコがおススメです。

赤ワインとパスタc

キャンティクラッシコ2007  カザーレ デッロ スパルヴィエロ
  素朴な味わいですが、キッチリ引き締まった酸味と
  後味にきめ細かい渋みが残り、口の中でソーセージの脂を流してくれます。
  


フレッシュポルチーニ茸と白肝のピーチ
赤ワインとパスタd
ピーチ=桃!? ではなく・・・シエナの辺りで作られる手打ちパスタの名前です。
うどんの様な太さの弾力のあるパスタで、
今回は、ブランジュリータカギさんに分けて頂いた熊本産の石臼挽きの小麦で作りました
小麦粉を製粉する際、金属で挽いたものと違い摩擦熱がかからないので、
より小麦本来の香りを楽しめます。
赤ワインとパスタe 赤ワインとパスタf
フォアグラのように脂ののった鶏レバーとイタリアの薫り高いポルチーニ茸をソースにしました。
白肝もポルチーニも大きくカットしてあるのでピーチと共に噛んで食感と香りを楽しんでいただけます。
こちらのパスタには・・・
赤ワインとパスタa

キャンティクラッシコRV レ バロンコレ 2006 サンジュスト ア レテンナーノ
   ブドウの潜在力の強さを感じる しなやかで強い余韻の長さに
   こんなキャンティがあったのかと、思い知らさせるワインです。
   鶏レバーで口の中が渇く感じを サンジョヴェーゼの酸味が満たしてくれます。



パッパルデッレ イノシシと栗のラグー

赤ワインとパスタh
パッパルデッレは、トスカーナ地方で作られる 幅広の手打ちパスタで
ウサギやホロホロ鳥など 肉の煮込み系のソースと合わせるのが定番です。
赤ワインとパスタg
今回は、粗挽きのイノシシを赤ワインと数種類のスパイスで煮込み、ソースにしました。
トスカーナのイノシシが好んで食べる栗と合わせてみました。
噛むとイノシシの肉の味わいと、栗の穀物の甘さを感じます。
どこか素朴な こんなパスタには、
赤ワインとパスタb

>キャンティクラッシコ 2006 フォントディ
    口に入れると滑らかで しっとり落ち着いた味わいですが
    余韻に土っぽいような 田舎っぽいような しみじみした感傷に浸れます。

最近、ピアノピアーノでは新しいスタッフが頑張っています。
まだまだ不慣れで、お客様にはご迷惑をおかけすることもございますが
若いエネルギーが満ち溢れて、また新しい良い空間を作れるよう努めますので
温かく見守って頂けましたら幸いです。

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  1. 2010/10/25(月) 10:44:39|
  2. 料理

VIVA!! I VINI ITALIANI!!! 10/10/04

今回は キャンティクラッシコ大試飲会の ご報告をさせていただきます。

会場はピアノピアーノからもほど近い中之島中央公会堂です。
大正期ネオルネッサンスの建築様式そのままの、国の重要文化財でもある建物は
窓のステンドガラスや、床の細かい格子模様、カーテンなど、見どころも多く
夜になるとライトアップもされ、本当にステキな会場です。
クラッシコ1 クラッシコ2

来場者の方々には、まず受付でポルタビッケーレという首から下げる
グラスホルダーが渡されます。
日本ではあまり馴染みがないですがイタリア国内の試飲会ではよく使用されるもので、
ここにグラスを納めておくと両手が空くので、会場が回り易くなるという優れものです。
クラッシコ8 クラッシコ9

ピアッティーニ(小皿)ブースです。
サラミが3種類とグリーンオリーブのマリネ、パルミジャーノレッジャーノを削ったもの、
グリッシーニが今回のおつまみです。
前日に、泣きながら850人前のサラミとチーズを 
ピアノピアーノとダルポンピエーレでカットしました
・・・。
クラッシコ6

試飲会場です。
本当はお客様が入っている風景を カメラに収めたかったのですが、
始まってしまうとそれどころではなかったので設営風景です。
70アイテムのキャンティクラッシコがズラリと並ぶ光景は圧巻でした
(それぞれインポーター様が12本づつ用意されていたのでワインだけで840本です・・)
会場内では 藤沢祥衣さんによるアコーディオンライブ
 Guruppo Italiano Vinoのマウリッツィオさんによるキャンティクラッシコ・トークライブ
 戦うワイン商・川頭さんによるワインセミナー
 シネマライター三木真理子さんと 川頭さんの奥様ジョバンナさんによる
 イタリア人の暮らしとワインのトークライブ
 などのイベントが行われたり、
 ガッロネロ(黒鶏マーク)のグッツ販売ブースもありました。
クラッシコ5 クラッシコ4

実は一番気になっていたガッロネログッツがありまして・・・
ジョバンナさんが着ていたTシャツなのですが、白いシンプルなデザインの胸元に
スワロフスキーのガッロネロマーク!!!

クラッシコ3
ジョバンナさん登場直後から女子たちの注目の的となりました。
黒Tシャツもあるそうで是非とも日本に輸入してほしいと交渉したところ、
10人くらい希望者を募ればイケるかも…とのこと。
キャンティクラッシコ好き、ニワトリ好き、など
ご興味のある方は、肥後橋店までご連絡を!!!


来場者の皆様にお配りした今回のパンフレット(通称ーパラパラ冊子)
です。
クラッシコ10
当日のワインリスト
キャンティクラッシコの歴史と今
9つのコムーネ(産地)の特徴
会の告知やチケット販売などの協力店舗のご紹介
協賛輸入元リスト
協力酒販店で使えるキャンティクラッシコ200円割引券

といった内容です。

販売ブースでは当日試飲したキャンティクラッシコが特別価格で購入できたり
それぞれ、タイプ別にタイトルをつけ6本セットの販売をしました。
画像入りの特製リストは、ピアノピアーノのスタッフ宇都宮の力作です。
クラッシコ11

イタリアソムリエ協会関西支部代表で、友人でもあるオピュームの石垣亜也子さんから
キャンティクラッシコで、400人集めたいと、相談されてから早半年・・・
いつの間にやら賛同して頂ける方々が続々と増え試飲ワインも70アイテムの
こんなに大きなイベントを開催することができました。
強いプロ意識を持った人たちと、一つ目標をかかげてモノを作る楽しさは
かけがえのない貴重な経験となりました。

クラッシコ12 クラッシコ7

狭い大阪で、限られたお客様をとりあうのではなく 
イタリアワインとイタリア料理を楽しみたいともっと関心を持って頂けるお客様を増やそうと
根本的な底上げをしようと皆で手をつなげた事はとても意味のあることだと感じます。
会に参加して頂いた方々、会を応援して頂いた方々すべての皆様に感謝いたします。 
有難うございました。

 ピアノピアーノ 池田美穂

  1. 2010/10/04(月) 13:51:48|
  2. ワイン
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